東陽町の鍼灸治療 文優堂はりきゅう院

東陽町の鍼灸治療 文優堂はりきゅう院

お気軽にお問い合わせください

0366661532

受付時間10:00~18:00 木曜・日祝休み
※平日は20時まで治療(最終受付は18時)
※土曜午後は18時まで(最終受付は17時)
※祝日がある週の木曜は治療の場合あり
> 診療カレンダーはこちら

お問い合わせ

HOME
TEL
CONTACT
ACCESS
PAGE TOP

院長ブログ

膝などの関節痛にはり治療。

2019.03.19

桜前線の待ち遠しい今日この頃

 

 

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

江東区東陽町の文優堂はりきゅう院の小野寺です。

 

 

 

 

予想では東京の開花日は21日、

 

 

満開日は29日だそうです。

 

 

今年は平年よりやや早めに開花しそうですね。

 

 

 

 

 

個人的には31日に

 

 

マラソン大会(5キロの部)に参加予定なので、

 

 

走った後にちょうど

 

 

お花見ができるんじゃないかと期待しています。

 

 

 

 

マラソン好きの友達に誘われて

 

 

走り始めましたが

 

 

休日に河川敷なんかを走っていると

 

 

たくさんの人がランニングや

 

 

ウォーキングをしています。

 

 

 

 

 

私は初心者なので少ししか走れませんが

 

 

本格的な人は

 

 

かなりの距離を走っている方も多いようです。

 

 

 

 

 

なんだか走らないと気持ち悪いというか

 

 

走らずにいられないというか

 

 

そんな感じになってしまう方も少なくないようです。

 

 

 

 

 

マラソンに限りませんが

 

 

スポーツをやり過ぎて

 

 

膝や足首をいためてしまう場合があります。

 

 

 

 

疲労骨折や捻挫や打撲という事もありますが

 

 

そういうわけではないのに

 

 

痛くなるということもあります。

 

 

 

 

 

湿布を貼ったり痛み止めを飲んだりして

 

 

我慢している、という方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

東洋医学的に考えると

 

 

運動のやり過ぎで

 

 

身体のエネルギー源である

 

 

気血を使い過ぎてしまったために

 

 

関節に栄養を送ることができなくなり

 

 

痛みが出たものと考えることができます。

 

 

 

 

 

 

つまり転んだり捻ったりしたのでなければ

 

 

関節そのものをいためたわけではなく

 

 

気血が不足して

 

 

そのはたらきがうまくいかなくなったために

 

 

痛みが出ていると考えられる

 

 

ということです。

 

 

 

 

 

捻挫などの怪我はもちろんですが

 

 

こういう時にも

 

 

はり治療は効果的です。

 

 

 

 

 

経絡を調整して気血の流れを良くすることで

 

 

痛みをとっていきます。

 

 

 

 

 

痛みをとることはもちろんですが

 

 

痛くなる前に治療しておくと

 

 

予防にもなります。

 

 

 

 

 

スポーツを楽しむための予防に

 

 

健康な体のメンテナンスに

 

 

はり治療はお勧めです。