東陽町の鍼灸治療 文優堂はりきゅう院

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院長ブログ

不眠や食後の眠さにも鍼灸治療。

2026.03.25

桜の花が咲く季節になりました。

 

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

 

 

江東区東陽町の鍼灸院

 

文優堂はりきゅう院の

 

小野寺です。

 

 

 

 

 

「春眠暁を覚えず」ということわざがあります。

 

 

 

 

 

気持ち良くてつい寝過ごしてしまう

 

くらいの感じならいいんでしょうが

 

寝ても疲れが取れないとか

 

寝ても寝ても眠い、ということになると

 

少し心配です。

 

 

 

 

 

春に眠気を感じやすくなるのは、

 

寒暖差の激しさ、

 

生活環境の変化によるストレス、

 

そして日照時間の変化などが原因で

 

自律神経やホルモンのバランスが

 

崩れることが考えられます。

 

 

 

 

 

 

 

東洋医学では

 

冬は腎、春は肝、夏は心・・という風に

 

五臓と季節が深くかかわっていると考えられています。

 

 

 

 

そして睡眠と「肝」には深い関係があります。

 

 

 

 

 

春は植物が芽を出し、虫たちは土の中から出てくるなど

 

万物が発生するときです。

 

 

 

 

古典では春の三か月のことを「発陳(はっちん)」といいます。

 

 

 

「発陳」の「陳」は古いものという意味で

 

「発陳」とは冬の間にため込んでいた古いものを外に出す、という意味です。

 

 

 

 

人間の体も自然界と同じように

 

春には体にため込んだ古いものを出してどんどん行動し、

 

発散させていく時期なんですね。

 

 

 

 

その陽気を発散させるために必要なのが

 

肝の貯えている血(エネルギー)です。

 

 

 

 

肝血が充分にあれば積極的に行動し

 

すばやく決断することができます。

 

 

 

 

反対に肝血が不足すれば疲れやすくなったり

 

決断力が鈍って迷いやすくなったり

 

思ったように動けなくてイライラしたりします。

 

 

 

 

このように春にしっかり働かなきゃいけない

 

肝が弱って血が不足したり停滞したりすると

 

眠気やだるさを感じやすくなったり

 

冬の間に蓄積された老廃物や余分な水分が

 

排出されにくくなり、

 

体の重さや食後の眠気につながることもあります。

 

 

 

 

 

さらに神経痛や筋肉痛や鼻炎が起こったり

 

消極的になっていわゆる五月病の原因にもなります。

 

 

 

 

 

経絡治療では

 

肝を含めた五臓の状態を

 

脈診や腹診によって診断し

 

適切なツボに鍼をすることで

 

五臓のはたらきとバランスを

 

整えていきます。

 

 

 

 

 

 

鍼はごく浅くおだやかな刺激で

 

ほぼ痛みは感じません。

 

 

 

 

 

眠気や不眠

 

からだのだるさにお悩みの方は

 

是非ご相談ください。