桜が散ってしまったと思ったら

あっという間に

もうすぐ

ゴールデンウイークですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

江東区東陽町の

文優堂はりきゅう院の

小野寺です。

この時期

からだがだるいとか

眠いとか

疲れが取れないとか

そんなことが結構ありますよね。

西洋医学では

貧血とか

いろんな内臓の病気だとかが

原因になって

倦怠感を

起こすことがあります。

しかし実際には

検査をしても

特に異常はないのに

だるさが取れない

ということも多いです。

東洋医学では

倦怠感を感じる原因として

気や血の不足があります。

生活環境やストレスなどで

気や血が不足し

五臓（肝・心・脾・肺・腎）の

働きが悪くなり

その結果

倦怠感や

食欲不振

頭重感など

様々な症状を

引き起こすことになります。

例えば腎が虚せば

集中力がなくなったり

脾が虚したら

食欲不振や下痢など。

肝が虚せば

寝ても寝ても眠いとか。

他にもいろいろありますが

病名がつかない症状にも

東洋医学で考えると

原因があったりします。

原因不明の倦怠感などで

お悩みの方は

経絡治療で

五臓のはたらきや

気血の巡りを

整えてみませんか。